食材が焦げ付かず使いやすいと好評のサーモス フライパン!
使ってみたいけどフライパンに使われている素材や加工の安全性はどうなんだろう…
そこでこんな疑問はありませんか?
- サーモス フライパンの安全性は?
- コーティングのデュラブルコートに使っている素材は安心?
この記事では、サーモス フライパンの安全性や採用されているデュラブルコートについてお伝えします。
- サーモス フライパンは体に悪影響を与える危険性のあるPFOAとPFOS不使用
- デュラブルコートに使用しているふっ素樹脂塗膜加工は温度に注意して正しく使うことが大切
これらについてさらに詳しく説明していきますね。
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サーモス フライパンの安全性は?
サーモスのフライパンには体に悪影響を与えるPFOAとPFOSは使われていません。
- PFOAとPFOSとは?
環境や体に悪影響を及ぼす危険性の高い化学物質です。
フライパンではフッ素コーティングの成分として使用されていましたが、現在では使用が規制されています。
サーモスのホームページで確認すると2024年4月現在発売されているフライパンは、すべて不使用の表記がありました。
サーモスで人気の取っ手が取れるシリーズもPFOAとPFOSは不使用となっています。
このことからサーモスのフライパンは安全性が高いフライパンといえますね!
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サーモス フライパンに使われているデュラブルコートの安全性について

サーモスのフライパンの多くには硬質フィラーを配合した「デュラブルコート」が採用されています。
食材が焦げ付きにくくなるだけではなく、硬質フィラーを使用することで耐摩耗性も向上しているコーティングです!
デュラブルコートには「ふっ素樹脂塗膜加工」が使われていますが、正しい使い方をすれば危険性はないとされています。
ふっ素樹脂加工したフライパンを使う時の注意点が2つあるのでお伝えしますね。
オーブンでの使用温度
サーモスフライパンの説明書にはこのような注意書きがありました。
- ふっ素樹脂塗装からガスが発生し体調不良の原因となるので、オーブンで使用する際は温度設定は220℃までにしてください。
高温になると、ふっ素から有毒なガスが発生してしまうのでオーブンを使用するときは温度設定に注意しましょう。
空焚きは避ける
空焚きをすることでフライパンが高温になり、有毒ガス発生の恐れがあるので空焚きもしないよう注意する必要がありますね。
サーモスのホームページでは「中火で1分半程度の余熱はOK」と記載されていました!
余熱はできるので料理をする時に困ることはないかと思います。
この2点に注意して使用すれば安全に使用できますね。
それでも心配という人は、ふっ素樹脂加工がされていないセラミック加工のフライパンを選ばれると安心ですよ。
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サーモス フライパンの安全性は?まとめ
この記事では、サーモス フライパンの安全性や使用しているデュラブルコートの安全性についてお話ししました。
- サーモス フライパンは体に悪影響を与える可能性のあるPFOAとPFOSは不使用
- デュラブルコートに使われているふっ素樹脂塗膜加工は温度に注意して正しく使うことが大切
家族や自分の健康を守るためにもフライパンは安全性の高いものを使用したいですよね。
サーモスフライパンはそんな思いのある人にもピッタリなフライパンといえそうです!
>>同じく安全性の高いティファールのフライパンとの性能の違いはこちらにまとめています
良かったら参考にしてみてくださいね。
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