サーモスとティファールのフライパンの違いをご紹介します。
取っ手が外せるタイプの主な違いは4つだけです。
- コーティングの違い
- 取り外せる取っ手の違い
- サーモスのフライパンは深型設計
- ティファールは適温を知らせるお知らせマーク付き
食洗機が使える、IH・ガスどちらも対応、オーブンの使用が可能などは同じですが、耐久性に関わるコーティングに違いがありました。
どっちがいいのかですが
- より長持ちする耐久性の高いフライパンを選びたい人はティファール
- 深型のフライパンで色々な調理に使いたい人はサーモス
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
▼6層のチタンコーティングで耐久性が高いティファールはこちら

▼深型フライパンであらゆる調理法が可能なサーモスはこちら

サーモスとティファールのフライパンの違いを比較!
取っ手が外せるタイプのサーモスとティファールのフライパンの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
比較表
サーモスとティファールのフライパンの違いを比較してみたら、主な違いは4つだけでした。
それがこちらです。
- コーティングの違い
- 取り外せる取っ手の違い
- サーモスのフライパンは深型設計
- ティファールは適温を知らせるお知らせマーク付き
比較表にするとこのような感じです。
サーモス | ティファール | |
コーティングの違い | 耐摩耗性デュラブルコート | チタン・アンリミテッドコーテイング |
取っ手 | 挟む部分がシリコン | 挟む部分が金属 |
食洗機 | 〇 | 〇 |
IH | 〇 | 〇 |
オーブン | 〇 | 〇 |
深型設計 | 〇 | × |
適温お知らせマーク | × | 〇 |
価格(9点セット) | 13,200円 | 20,350円 |
セット内容 | ・フライパン2サイズ ・炒め鍋 ・鍋 ・フライパン専用ふた ・鍋専用ふた ・取っ手 ・ナイロントング ・木製プレート | ・フライパン2サイズ ・ソースパン2サイズ ・ガラスぶた2サイズ ・シールリッド2サイズ ・取っ手 |
最新の価格が気になる方はこちらから確認してくださいね。
詳しいそれぞれの違いを紹介していきます。
コーティングの違い
フライパンのコーティングは耐久性に関わる1番重要な部分ですよね!
<サーモス>

サーモスは耐摩耗性デュアルコートを採用しています。
アルミ基材の上にふっ素を3層構造で仕上げ、食材のこびりつきにくさを実現していますよ。
ふっ素はやわらかく傷に弱いため、硬質フィラーを配合し耐摩耗性を向上しているのも特徴です!
<ティファール>

ティファールは6層からなるチタン・アンリミテッドコーティングを採用しています。
ティファール史上最高のこびりつきにくさと耐久性となっていますよ。
金属へらによるダメージにも負けない耐摩耗性は使用していて安心感がありますね!
使い始めのこびりつきにくさが長く続く耐久性の高さが特徴です。
サーモスとティファールの耐久性の高さをコーティングの種類で比較すると
ティファールの方が耐久性が高く長持ちする印象ですね。
取り外せる取っ手の違い
フライパンを挟む部分に素材の違いがありました。
<サーモス>

<ティファール>

サーモスはフライパンを挟む部分がシリコン、ティファールは金属なんですね。
口コミを見るとサーモスの方が柔らかい素材でフライパンを傷つける心配が少ないという声もありました。
しかし、ティファールは金属にも負けない耐摩耗性の高さがあるのでそこまで心配いらないのかもしれませんね。
サーモスのフライパンは深型設計
フライパンの深さにも違いがあります。
サーモスは深型、ティファールは通常タイプの深さとなっていますよ。
深い方が食材や油が飛び散りにくいので使いやすいし後片付けも楽という声もありました!
「焼く」「炒める」だけではなく、「煮る」「茹でる」「揚げる」といった様々な調理法ができるのも魅力です!
フライパン1つで色々な料理が作れるのは嬉しいですよね♪
* IHクッキングヒーターと20cm以下のフライパンでの揚げ物調理は禁止されているので注意してください。
ティファールは適温を知らせるお知らせマーク付き

ティファールはフライパンの中央に適温を知らせるマークが付いています。
このマークがあることで食材を入れるベストなタイミングがわかるような仕組みですよ!
より美味しい料理を作るためにあると嬉しいポイントですね。
以上の4つがサーモスとティファールのフライパンの主な違いとなります。
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サーモスのフライパンはこんな人におすすめ
サーモスのフライパンがおすすめな人は
- 深型のフライパンが好みの方
- 取っ手のフライパンを挟む部分がシリコンの方が安心な方
- 価格を抑えたい方
深型のフライパンが使いやすいという人にはサーモスがおすすめです!
食材や油が飛び散りにくいだけではなく、あらゆる調理に活躍してくれますよ。
フライパン1つで「焼く」「炒める」「煮る」「茹でる」「揚げる」ができるのはとても便利ですよね。
調理器具を増やしたくないという人にも深型のサーモスのフライパンはおすすめです。
* IHクッキングヒーターと20cm以下のフライパンでの揚げ物調理は禁止されているので注意してください。
>>サーモスのフライパンの安全性についてはこちらの記事でまとめています
▼深型フライパンであらゆる調理法が可能なサーモスはこちら

ティファールのフライパンはこんな人におすすめ
ティファールのフライパンがおすすめな人は
- 耐久性の高いフライパンを使いたい方
- 適温を知らせるマークがあると安心な方
耐久性の高い長持ちするフライパンを選びたいという人はティファールがおすすめです!
6層のチタン・アンリミテッドコーティングはティファール史上最大の耐久性となっていますよ。
金属へらにも負けない耐摩耗性で長く活躍してくれるフライパンとなってくれそうです♪
適温お知らせマークも付いているので、食材を入れるベストタイミングがわかり料理の失敗も防げそうですね。
料理初心者の方でもこのマークがあれば安心ですよ!
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サーモスとティファールのフライパンを比較!まとめ
サーモスとティファールのフライパンの違いを比較しました。
4つの違いは
- コーティングの違い
- 取り外せる取っ手の違い
- サーモスのフライパンは深型設計
- ティファールは適温を知らせるお知らせマーク付き
食洗機で洗える、IH・ガスどちらも対応、オーブン使用可能などはどちらも同じです。
お値段で選ぶならサーモスがおすすめです。
より耐久性が高い長持ちするフライパンを探しているのなら、ティファールがおすすめです。
今回ご紹介した9点セット以外にも様々な組み合わせでセット売りされているので、好みの組み合わせを見つけてくださいね。
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