柳宗理の片手鍋とミルクパンの違いをご紹介します。
片手鍋とミルクパンの主な違いは2つだけです。
- 18cmサイズ以上のものが片手鍋、それ以下のサイズがミルクパンで材質は同じ
- サイズが違うため用途が変わってくる
サイズによって片手鍋、ミルクパンの名称が違うだけで材質やデザインは同じです。
どっちがいいのかですが、
- 野菜をゆでたり煮物を作ったり幅広い用途で使用したい方は片手鍋
- 一人暮らしの方や少量のお湯を沸かすときに使用したい方はミルクパン
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
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<片手鍋>
<ミルクパン>

柳宗理の片手鍋とミルクパンの違いは?
柳宗理の片手鍋とミルクパンの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
柳宗理の片手鍋とミルクパンの違いを比較したところ、主な違いは2つだけでした。
それがこちらです。
- 18cmサイズ以上のものが片手鍋、それ以下のサイズがミルクパンで材質は同じ
- サイズが違うため用途が変わってくる
比較表にするとこのようになります。
片手鍋 | ミルクパン | |
サイズ | 18cm 22cm | 14cm 16cm |
用途 | 野菜の下茹でや煮物 3人分以上の味噌汁など | 飲み物を温める 2~3人分の味噌汁など |
価格 | 7,150円~ | 5,500円~ |
価格は2024年4月現在のものとなります。
ミラータイプやつや消し、蓋の有無でも価格は変わってくるので価格を知りたい場合はこちらが参考になりますよ↓
サイズの違いと用途
柳宗理の片手鍋とミルクパンの違いはサイズです。
サイズが18㎝以上だと片手鍋、サイズが16cm以下だとミルクパンとして販売されているようです。
材質は同じなので違うのはサイズのみですね。
それぞれのサイズの口コミを集めてみました!
- 14cmのミルクパンは一人暮らしにピッタリのサイズ感!
- 16cmのミルクパンは飲み物用のお湯を沸かしたり、ゆで卵を作るのにもちょうどいい。
- 18cmの片手鍋は煮物を作ったり野菜をゆでたりどの用途でも使えるので毎日活躍している!
- 22cmの片手鍋は食材が重ならないので茹でムラが気にならない。
どのような用途で使用するのかを想像してサイズを決めると良いですね♪
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柳宗理の片手鍋とミルクパンの共通点
柳宗理の片手鍋とミルクパンの共通している良いところをご紹介します。
- 使いやすく飽きずに長く使えるシンプルなデザイン
- 素材の基本は丈夫で清潔な18-8ステンレス
- 耐食性や熱伝導性を高めるため3層構造になっている
詳しくご紹介しますね。
使いやすくシンプルなデザイン

片手鍋もミルクパンもデザインは同じです。
蓋を回転することで湯切りが簡単にできるなど使いやすさにこだわった作りとなっていますよ!
スムーズに調理するためには嬉しいポイントですね♪
素材は18-8ステンレスを使用
柳宗理の方手鍋とミルクパンは丈夫で清潔な18-8ステンレスを基本として作られています。
用途によってその他の素材も使用し、使いやすく耐久性がある仕上がりになっていますよ!
長く使用できるよう素材にもこだわっているんですね。
耐食性や熱伝導性を高める3層構造
片手鍋とミルクパンは以下の3層構造で作られています。
- 内側:耐食性に優れた18-8ステンレス鋼
- 芯材:熱伝導性の高い純アルミニウム
- 外側:IH過熱に適した18-Nbステンレス
この3層構造によって熱効率が良いだけではなく、調理中も焦げ付きにくいという特徴がありますよ。
商品によってガス火専用のものとIH対応のものがあるので商品を選ぶときには注意してくださいね。
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柳宗理の片手鍋とミルクパンの違いは?まとめ
柳宗理の片手鍋とミルクパンの違いを比較しました。
2つの違いは
- 18cmサイズ以上のものが片手鍋、それ以下のサイズがミルクパンで材質は同じ
- サイズが違うため用途が変わってくる
サイズによって片手鍋なのかミルクパンなのか名称が変わっているだけですね。
より幅広い用途で使いたい場合は、片手鍋がおすすめです。
一人暮らしの方や少量のお湯を沸かすなどに使いたい場合は、ミルクパンがおすすめです!
使いたい用途に合わせてサイズを選択されると良いですね。
▼サイズ違いで揃える方も多いほど使いやすさが抜群!
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