ベビーアンドミーとエルゴを比較して違いを徹底解説していきます!
ベビーアンドミーもエルゴもどちらも雑誌などで紹介されている大人気の抱っこ紐です♪
どちらを購入するか迷ったときに違いはどんなところ?と思う方も多いですよね。
この記事では、ベビーアンドミー「BELK-S first」とエルゴ「オムニブリーズ」を以下の6項目で比較していきました。
- 使い方や着脱方法
- できる抱っこの種類
- 赤ちゃんの快適さと安全性
- 装着する人の体への負担
- 価格
- デザインやカラー展開
どちらも新生児から使用できる抱っこ紐となっています。
どちらを購入しようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
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目次
ベビーアンドミーとエルゴの違いを比較
ベビーアンドミーとエルゴの違いを以下の6項目で比較していきました。
- 使い方や着脱方法
- できる抱っこの種類
- 赤ちゃんの快適さと安全性
- 装着する人の体への負担
- 価格
- デザインやカラー展開
それぞれの比較を詳しく見ていきましょう!
①使い方や着脱方法
抱っこ紐を選ぶうえで1番重要になってくる使いやすさや着脱のしやすさは購入前に必ずチェックしておきたいポイントですよね。
ベビーアンドミーとエルゴの違いは動画で見比べるとわかりやすいかと思います。
<ベビーアンドミー>
<エルゴ>
着脱方法の違いはありますがどちらも一人で装着できる仕様になっていますね。
②できる抱っこの種類
せっかく購入するのなら長い期間使える抱っこ紐を選びたいですよね♪
ベビーアンドミーもエルゴも新生児から4歳頃までの使用が可能です。
比較するとできる抱っこの種類には違いがありました。
ベビーアンドミーのできる抱っこの種類は以下の5種類となっています。
0ヵ月の横抱きとヒップシートでの抱っことしても使えるのがベビーアンドミーの特徴ですね(*^^*)
エルゴのできる抱っこの種類は以下の4種類です。
ベビーアンドミーと比較すると抱っこの種類は1種類少ないようですね。
③赤ちゃんの快適さと安全性
抱っこする赤ちゃんが快適・安全に過ごせるかというのも抱っこ紐を選ぶ重要なポイントです。
ベビーアンドミーとエルゴ両方とも赤ちゃんの姿勢と股関節に負担がかからない
M字開脚とC字カーブを維持できる設計となっていることがわかりました!
<ベビーアンドミー>
<エルゴ>
他にも比較をするとどちらもダブルロックで安全性を高めていたり、メッシュ構造で通気性が良いという点も同じでした。
<ベビーアンドミー>
ベビーアンドミーは開け閉めをして通気性を調整できる作りとなっています。
温度に合わせて調整できるので1年中使いやすい仕様ですよね!
<エルゴ>
エルゴは柔らかい肌触りのメッシュ素材が特徴となっています。
敏感な赤ちゃんの肌にも安心ですね(*^^*)
他にもエルゴには反射テープも付いているので暗い時間帯に使用する場合も安心度は高いです!
夕方から夜にかけてのお迎えなどに使う予定がある人には嬉しいポイントですよね。
④装着する人の体への負担
抱っこ紐は長時間使用することもあるので装着する人への体の負担が少ない工夫は必須です!
ベビーアンドミーもエルゴも腰や肩への負担がかからないような設計になっていますが、仕様が違うので紹介していきますね。
<ベビーアンドミー>
ヒップシートがあることで赤ちゃんの重心がかかる場所が変わり肩と腰への負担を減らしてくれます。
ヒップシート付きのベビーアンドミーならではの設計ですよね♪
<エルゴ>
エルゴではパッド入りの肩ストラップとサポート付きウエストベルトで肩と腰への負担を減らしてくれます。
体にフィットしやすい設計なのも安定感のある抱っこができそうですね(*^^*)
⑤価格
この記事で紹介しているベビーアンドミー「BELK-S firstセット」とエルゴ「オムニブリーズ」の価格を比較してみました!
2024年1月現在の公式サイト価格です。
- ベビーアンドミー「BELK-S firstセット」:39,600円
- エルゴ「オムニブリーズ」:33,990円
比べるとベビーアンドミーの方が少し価格が高くなっています。
その分大きくなってからヒップシートとしても使えると考えれば大きな差ではないのかな?とも感じました!
抱っこ紐とヒップシート両方購入することになるよりは価格は抑えられそうですしね(^^)
最新の価格をチェックしたいという方はこちらを参考にしてください↓
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⑥デザインやカラー展開
ベビーアンドミーとエルゴのデザインとカラー展開の違いは以下の通りです。
<ベビーアンドミー>
カラー展開は、
- デニム
- ダークグレー
- ノースグリーン
- ブラック
<エルゴ>
カラー展開は2024年1月現在では15色確認できました。
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デザインはヒップシートが付いてる分ベビーアンドミーの方ががっちりとした印象です。
エルゴはメッシュ素材が軽やかな印象を受けますね。
カラー展開はエルゴの方が豊富なので好みの色が見つかりやすいのも特徴といえそうです♪
以上、6項目でベビーアンドミーとエルゴを比較していきました!
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ベビーアンドミーとエルゴどっちがおすすめ?
ベビーアンドミーとエルゴではどの部分に注目するかでおすすめしたい人が変わってきます。
ここからは、どれぞれどのような人におすすめなのかをお伝えしていきますね!
ベビーアンドミーがおすすめの人
- 成長後にヒップシートとしても使用したい人
- 通気性の調整ができる方がいい人
- シンプルなカラーが好みの人
エルゴがおすすめの人
- 柔らかい肌触りのメッシュ素材を選びたい人
- 暗い時間帯でも安心な反射テープ付きがいい人
- 豊富なカラーから選びたい人
ベビーアンドミーとエルゴの1番の違いはヒップシートとしても使用できるかという点だなと感じました。
なので歩き始めの抱っこと歩いたりを繰り返す時期に活躍してくれるヒップシートとしても使用したい人はベビーアンドミーがおすすめです!
エルゴがおすすめな人は、柔らかい肌触りのメッシュ素材を選びたい人や豊富なカラーから選びたい人です。
長く使用する物なので自分の好みの色を選ぶことも大切ですよね(*^^*)
どちらも機能性が高く赤ちゃんや装着する人にも優しい設計となっていることには違いありません。
自分に合った方を選んで赤ちゃんの成長と共に長く活躍する抱っこ紐にしましょう♪
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ベビーアンドミーの機能や特徴
今まで紹介しきれなかったベビーアンドミーの機能や特徴を紹介していきますね!
独自のデュアルフォーム
赤ちゃんの安全性と装着する人の負担を減らしてくれるデュアルフォームを取り入れています。
座る部分に使用されているのは丈夫な素材なので安定感がありそうですね!
装着する人の肩・腰だけではなくお腹に当たる部分にも負担が少ないのは嬉しいポイントです♪
豊富な付属品
抱っこ紐に必要なアイテムだけではなく、ベルトカバーやよだれカバー、ウエストポーチが最初から付いてくるので他に買い足す必要がありません!
スマホや鍵などすぐに取り出したいものを入れるのにウエストポーチは活躍してくれそうですね(^^)
ベルトカバーとよだれカバーもあった方が衛生的なので最初から付いてくるのは心強いです!
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エルゴの機能や特徴
次はエルゴの今まで紹介しきれなかった機能や特徴を紹介していきますね!
出し入れ可能なフード付き
外で使用するときに赤ちゃんが快適に過ごせるようフードが付いています♪
しかも出し入れが可能となっているので必要なときにサッと使うことができますね!
小さい赤ちゃんだと帽子をかぶることもできないのでフード付きは強い日差しから頭を守ってくれて安心です。
サイドポケットとポーチ付き
サッと取り出せる位置にあるサイドポケットは便利ですね!
ポーチは取り外しができるので必要なときは装着して、使わない時は外すことができるのもポイントです♪
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ベビーアンドミーとエルゴの比較!まとめ
以上、ベビーアンドミーとエルゴを比較して違いを徹底解説していきました!
機能性やカラー展開など少しずつ違う部分がありましたね。
装着の仕方やできる抱っこの種類など使い勝手を考えたときにどちらが自分に合っているかという視点で選んでいくと決めやすいかと思います(*^^*)
どちらの抱っこ紐も赤ちゃんとの外出や家の中での抱っこに活躍することは間違いなしなのでお気に入りを選んでたくさん赤ちゃんとお出掛けしましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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