テスコムドライヤーのND540AとNIB500Aの違いを比較して、どっちがおすすめなのかを徹底解説していきます!
同じテスコムのドライヤーですが比べると何が違うの?と思われる方も多いですよね。
ND540AとNIB500Aの違いを比較したところ7点の違いが見つかりました。
- ND540Aでは温風温度と風量をそれぞれ5段階から選び組み合わせて使用できるが、NIB500Aでは3段階の組み合わせしかない
- 温風冷風自動切換えがNIB500AにはあるけどND540Aにはない
- ND540Aには大型LEDインジケーターが付いているが、NIB500Aには付いていない
- 付属品のセットフードの形が違う
- NIB500Aにはハンズフリー用のスタンドが付属で付いてくるがND540Aには付いてこない
- サイズや本体の重さ
- デザインとカラー展開
テスコムのドライヤーは大風量で髪の毛を乾かす時間が時短できて髪がツヤツヤになると人気の商品です。
この記事では、ND540AとNIB500Aの違いについて比較しながら解説していきますね!
どちらを購入しようか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
▼ND540Aは温風温度と風量調整が細かくできる!
▼NIB500Aは温風冷風自動切り替え機能付き!
目次
テスコムND540AとNIB500Aの違いを比較
ND540AとNIB500Aの違いは以下の7点となっています。
- ND540Aでは温風温度と風量をそれぞれ5段階から選び組み合わせて使用できるが、NIB500Aでは3段階の組み合わせしかない
- 温風冷風自動切換えがNIB500AにはあるけどND540Aにはない
- ND540Aには大型LEDインジケーターが付いているが、NIB500Aには付いていない
- 付属品のセットフードの形が違う
- NIB500Aにはハンズフリー用のスタンドが付属で付いてくるがND540Aには付いてこない
- サイズや本体の重さ
- デザインとカラー展開
調べると違う点が結構多くありました。
それぞれの項目を詳しく見ていきましょう!
①温度と風量の組み合わせの数が違う
ND540Aでは温風温度5段階×風量5段階の全25のバリエーションの中から自分の好みや髪質に合わせて温度と風量を選ぶことができます。
NIB500Aでも温度と風量を選ぶことはできますがそれぞれ3段階の全9バリエーションとND540Aと比べると少なくなります。
素早く乾かしたいときには大風量で温度高め、ダメージが気になる毛先に風を当てるときには不良はそのままだけど低温にして髪をいたわるなど
使い方によって細かい温度調整をしたい人にはND540Aの25パターンから選べる温度風量調節は嬉しい機能ですよね!
②NIB500Aには温風冷風自動切換え機能が付いている
NIB500Aには温風冷風自動切り替え機能が付いています。
ボタン1つ押すだけで温風と冷風を繰り返しながらTURBOで乾かすことでオーバードライを防ぎ髪にツヤを与えてくれます。
自分で調整しなくてもドライヤーがベストなタイミングで切り替えてくれるのでとても便利ですよね!
ND540Aにはこの機能が付いていません。
自分で乾かすとオーバードライ気味になってしまう人や温風と冷風の使い分けがうまくいかない人にはNIB500Aのこの機能はおすすめかと思います!
③ND540Aには大型LEDインジケーターが付いている
ND540Aには大型インジケーターが付いているため温度風量設定が数字表示でパッと見てわかるようになっています。
NIB500Aには温度切り替えスイッチの上にランプが付いているのでそこで温度が「HIGH・LOW・COOL」のどれなのかわかるようになっていて、
風量に関しては切り替えスイッチの横にそれぞれの風量が書いてあるのでそこを見るとわかるようになっていますね。
パッと見てわかりやすいのはインジケーターが付いているND540Aといえそうです。
④付属のセットフードの形が違う
ND540AとNIB500Aには両方とも付属品としてドライヤーの先に付けるセットフードが付いてきます。
ND540Aには滑り止め加工がされているようなセットフード、
NIB500Aにはブローをサポートするために端にブラシが引っ掛けれるような形のセットフードとなっています。
それぞれ形状が違うセットフードになるので選ぶときは自分の使いやすい形を選ぶと良さそうですね。
どちらもセルフブローをするのに活躍してくれそうです♪
⑤NIB500Aにはハンズフリー用のスタンドが付属で付いてくる
NIB500Aには付属品としてハンズフリー用のスタンドが付いてきます。
スタンドを使用することで両手で髪を乾かすことが可能になり、乾かすのに時間のかかるロングヘアーも腕が疲れずに乾かすことができます!
ND540Aにはスタンドは付いてきません。
MD540AではNIB500Aと比べると軽量化されて軽くなっているのでロングヘアーを乾かすときも腕が疲れることなく乾かせると思いますが、
ハンズフリーで乾かしたいという方にはスタンド付きのNIB500Aが良いですね。
⑥サイズや本体の重さ
サイズや本体の重さにも違いがあります。
- サイズ
ND540A:高さ/22.7㎝ 幅/18㎝ 奥行き/5㎝
NIB500A:高さ / 22.6㎝ 幅/ 24.5cm 奥行き/ 8.1cm - 重さ
ND540A:355g
NIB500A:620g
比べてみるとND540Aはサイズもだいぶコンパクトになり重さもすごく軽くなっています!
パワフルな風量は変わらずコンパクトになっているのが嬉しいですよね。
特にロングヘアで髪を乾かす時間が長くかかりそうな方には軽量化されたND540Aの方が腕に負担がかからないです♪
⑦デザインとカラー展開
ND540AとNIB500Aのデザインとカラー展開をそれぞれ見ていきましょう。
<ND540A>
- ホワイト
- ラベンダー(オンライン限定カラー)
- ブラック
<NIB500A>
- ホワイトアッシュ
- スモーキーグレー
- ブラック
カラー展開はどちらもホワイトとブラックはありますが、ND540AのラベンダーとNIB500Aのスモーキーグレーに違いがありますね。
デザインはND540Aには大型インジケーターが付いていて、ボタン部分もメタルになっています。
個人的にはボタン部分のメタルってドライヤーではなかなか見ないのでオシャレだなと感じました♪
以上7点がND540AとNIB500Aの違いの比較になります。
▼ND540Aは温度風量調整機能と軽量化が魅力♪
▼NIB500Aは温風冷風自動切り替え機能やスタンド付き!
テスコムND540AとNIB500Aどっちがおすすめ?
ND540AとNIB500Aの違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめなのかを整理していきますね。
ND540Aがおすすめな人
NIB500Aがおすすめな人
ND540AとNIB500Aでは違いがたくさんあるのでどちらにしようか悩む方も多いですよね。
どちらのドライヤーも大風量で髪をツヤツヤにする効果のあるプロテクトイオンは搭載されているので髪を乾かす時間や髪への効果はあまり変わらないと思われます。
なので、最後の決め手はそれぞれの機能を比較してどちらの方が自分が使いやすいかという観点で選ぶと良いかと思います!
全25パターンの温度風量調整に魅力を感じたり腕に負担をかけたくないのでドライヤーは軽い方がいい人ならND540Aとなりますし、
温風冷風自動切り替え機能に魅力を感じたりハンズフリーで髪を乾かしたい人は付属品でスタンドが付いてくるNIB500Aがいいですよね♪
デザインに関しての好みもあると思うのでそこで決めるのもありだと思います!
▼ND540Aは温度風量調整機能と軽量化が魅力♪
▼NIB500Aは温風冷風自動切り替え機能やスタンド付き!
ND540Aの機能や効果についてまとめています!
テスコムND540AとNIB500A 共通の機能や特徴
ここでは今まで紹介しきれなかったND540AとNIB500Aの共通の機能や特徴を紹介していきます。
プロテクトイオンを搭載
ND540AとNIB500Aどちらもプロテクトイオン機能を搭載しています。
プラスとマイナスのイオンを同時に放出することで静電気を抑制し、髪の広がりを抑えてくれる効果があります!
そしてそれによって髪にツヤを与えてくれるという嬉しい効果も♪
静電気は髪のダメージや髪の褪色、パーマの持ちにも影響してくるのでそれをドライヤーで抑制できるのは魅力的ですよね!
他にも
- 髪のまとまり46%アップ
- 枝毛や切れ毛を31%抑制
という効果も期待できるそうです!
ブラシレスDCモーター採用
ブラシレスDCモーターを採用してることによって大風量が可能になり髪を乾かす時間の短縮につながっています。
回転によって摩耗するブラシ部分のパーツがないためドライヤー本体の寿命も長くなっているそうです!
せっかく買ったのならば長く使い続けたいので寿命が長いというのは大切なポイントです!
▼プロテクトイオン搭載ND540Aはこちら
▼プロテクトイオン搭載NIB500Aはこちら
テスコムND540AとNIB500Aの違いを比較まとめ
以上、ND540AとNIB500Aの違いをお伝えしました!
違いは全部で7点ですね。
- ND540Aでは温風温度と風量をそれぞれ5段階から選び組み合わせて使用できるが、NIB500Aでは3段階の組み合わせしかない
- 温風冷風自動切換えがNIB500AにはあるけどND540Aにはない
- ND540Aには大型LEDインジケーターが付いているが、NIB500Aには付いていない
- 付属品のセットフードの形が違う
- NIB500Aにはハンズフリー用のスタンドが付属で付いてくるがND540Aには付いてこない
- サイズや本体の重さ
- デザインとカラー展開
どちらのドライヤーにも静電気を抑制し髪をツヤツヤにするプロテクトイオン機能は搭載されているので髪への効果に大きな変わりはないかと思われます。
なのでそれぞれの機能を比較してどちらの方が自分は使いやすいのかという視点で選ぶと決めやすいかと思います!
全25パターンの温度風量調整に魅力を感じたり腕に負担をかけたくないのでドライヤーは軽い方がいいという人はND540Aとなりますし、
温風冷風自動切り替え機能に魅力を感じたりハンズフリーで髪を乾かしたい人は付属品でスタンド付きのNIB500Aが便利ですよね。
あとは毎日使用するものなので自分の好みのデザインを選ぶことも大切なポイントかと思います!
せっかくなら見た目もお気に入りのドライヤーで使うたびにテンションが上がると嬉しいですよね。
どちらのドライヤーも高性能高機能であることには違いないので今まで使っているドライヤーよりも満足感はアップするはずです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼ND540Aは温度風量調整機能と軽量化が魅力♪
▼NIB500Aは温風冷風自動切り替え機能やスタンド付き!